WRESTLING DREAMERS/2011.09.11/東京・新木場1st RING・オープニング

※はじめに...俺はプロレスを観客なので観客の視点でとらえて来た事や雑誌で読んだりTVで見た 事程度しか知りません。知らない者から観た薄っぺらい感想文ですので,それでも良い方のみ御覧ください。

◎オープニング
★前回大会での屈辱の敗戦から,若手軍の三名のうち永利選手は「頭を丸めるから,もう一回闘ってください」と懇願した。 あれから約二ヶ月...そして,悪夢の東日本大震災から半年の2011年9月11日は,ドリーマーズにとってどんな日になるのか?
11時10分頃,会場に到着すると数人の列が出来ていた。 列の先頭には盟友とき兄さん,チケットを一緒に買うので,後の人達に申し訳ないが,一緒に並ばせて貰う。
数分後,チケットを引き換える...はやて選手ありがとうございました。
色々な話をしてると開場となったので,いつものあたりに席を確保。 まずはマッチョ☆様の横断幕を張るのを手伝う。
外ではアイメイトの体験を行っていたが,絶賛アレルギー活火山なので,可愛いアイメイトちゃんを横目にコンビニへレッツGO! 昼ごはんにパンとコーラを買い会場に戻り,それらを頬張りながら開始を待つ。
会場にはIGFに参戦してるタカ・クノウ選手に,ミスター・デンジャー松永光弘さんが来ていた。 タカ・クノウ選手は山本選手と同じチームだから解かるが,ミスター・デンジャーは何故?しかも二度目だ。
そんな事を話題にし,話していると,あっという間に開始時間になる。
会場が暗転し,スクリーンにスポンサーの映像とドリーマーズの対戦カードの映像等が一通り流れると,永利選手の 入場曲が場内に鳴り響く。 暗闇の中から姿を現した永利選手は約束通り坊主頭になっていた。 坊主になってもカッコイイ人はカッコイイね...俺みたいに♪
ここで永利選手は自分の今大会に掛ける熱い想いを語り,挨拶を二大会連続で行った。 ドリーマーズ史上最長のオープニングには,永利選手の情熱がたっぷり詰まっていた。
『WRESTLING DREAMERS 2011 情熱』残暑以上に厳しく熱い闘いが始まるのであった...。


坊主頭の永利選手登場


挨拶を行う


のっけから情熱をぶちまける

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