WRESTLING DREAMERS/2007.09.08/東京・新木場1st RING④

◎第4試合 30分1本勝負
 Hi69[APACHE]&永利耕一vs勝見尚宏&久保佑允
 ○Hi69[APACHE](15分14秒 体固め)久保佑允●

 *トランスレイヴ
★序盤からHi69選手と永利選手がカツクボ(勝見&久保組を勝手に略してみました)を圧倒していく。
やはりHi69選手の強さもさることながら,チームリーダーとしての実力が凄い。 永利選手を上手くリードしていく。
しかしカツクボも若さを生かし勢いで押しこまさせない。
終盤に入ると徐々に経験の差があらわれる。 久保選手は長期に渡りローンバトルを強いられる。 何度も終りそうな場面があったが,根性で耐え勝見選手に想いを託す。
すると勝見選手が今までにないような集中力を魅せ,技に気持ちを乗せぶち込んでいく。 会場はカツクボ行け行けに。
が...そんなに甘くは無く, 最後はHi69選手が実力差を魅せつける感じにトランスレイヴを決め勝利しました。
やはりHi69選手との実力差はあって当然。 それでも諦めず1+1を3にして立ち向ったカツクボは素晴らしかった。
そんな中天才永利選手を「やはり天才だなあ」と思いずっと観てました。 そのたたずまい・表情・動きと反応...どれもがプロとしてのオーラを持っており凄いんです。 なんつうか華があるというか...天性のプロレスラーって感じでしょうか。
本当ドリーマーズは凄い人材の宝庫ですわ。


Hi69選手


天才コンビ


握手で始まる








ロックアップ...永利選手のどっしり感


腕を捻るだけで画になる永利選手






首四の字固め




追撃首四の字固め


想いを乗せたミサイルキック






逆エビ固め


根性で耐える




師匠降臨?ジャスト・フェースロック


デスバレー炸裂


フィニッシュは,サポーターを外しての生トランスレイヴ


ガッチリフォール

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