WMF/2008.06.28/東京・新木場1st RING①

◎第1試合 30分1本勝負
 ○ヤス・ウラノ[FREE](11分18秒 片エビ固め)趙雲子龍[新北京]●
 *ツームストン・パイルドライバー
はじめに...俺はプロレスを観客なので観客の視点でとらえて来た事や雑誌で読んだりTVで見た 事程度しか知りません。知らない者から観た薄っぺらい感想文ですので,それでも良い方のみ御覧ください。
★この日は,珍しく盟友とき兄さんより先に到着。 列?のような列じゃないようなとこに合流したとき兄さんと並ぶ。 喫煙所兼列みたいのもんなので煙草の煙が臭い。
だいぶ押したが開場したのでいつものあたりに席を確保しコンビニへ買出し。 なんやかんや喋ってると試合開始。
オープニングは何気に豪華なカード。 ヤス選手は入場からいつもの感じだったが,セコンドがいないのをしきりにアピール。 さらに自分への紙テを片付けたり,趙雲選手の上着を片付けたりラジバンダリ。
試合が始まってもヤス選手のノラリクラリが試合を支配する。 独特の間合いと口撃で趙雲選手を追い込んでいく。
一方の趙雲選手もカンフー殺法で活路を見出す。 場外へのライダーキックやクロスボディにダイビング・フットスタンプ等立体攻撃で攻め立てる。 各種丸め込み等も魅せ追い込むが,ヤス選手の死んだふりというかなんつうかペースを握れず。
最後はツームストン・パイルドライバーでヤス選手が勝利した。 なかなか奥の深い好試合でした。


ヤス選手


「セコンドいないよ~」


趙雲選手


カンフーのかまえにたじろぐヤス選手


耳への大声攻撃


場外戦


首を捻る


最強のガードをヤス選手が魅せる


場外ライダーキック


クロスボディ


ダイビング・フットスタンプ


気孔


チャイニーズ・ゴリースペシャル


気が満ちていく...


横入り式エビ固め


フィニッシュは,ツームストン・パイルドライバー

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