SUPER CREW/2006.12.01/東京・新木場1st RING・オープニング



◎オープニング
★会場に着くともう列が出来ていました。 まだ長くはなく,ファンというより選手のご家族のように見えた。 そんな中にふみっち発見。なので一緒に並び談笑していると...福島よりの刺客ふじこんぐ様が。 さらにHTさんも。そして開場ギリギリにTOKI兄さんも。 そんな面子で揃って観戦出来るってのも感慨深いSUPER CREW最終興行。
開場し雛壇中央最後列にみんなで陣をとりました。 カメラやセコンドに視界を邪魔される事なく,彼らの卒業式を観るには最高の席。 時間はふんだんにありました。 試合の時間が近づくに連れ期待感が増していく。
過去の二大会を考えれば,今回も素晴らしい興行になるのは容易に想像できた。 しかし,今回は僕らの想像をはるかに超えた凄まじいものを魅せていただいた...。
19時をまわるとSUPER CREW最終興行が始まった。 暗転する場内。スクリーンには生徒達の練習風景が流される。 彼らはスクリーンの中では生徒であるが,この日はリングの上に立ちプロレスラーになる。 まさに映画やドラマのオープニングのようだ。 スクリーンの中の生徒達はいったいどんなプロレスを魅せてくれるのか?
期待が充満する場内にCypress Hillの「Insane In The Brain」が流れる。 東郷選手の登場です。 短いながらも誠意の詰まった挨拶をしました。 そんな東郷選手の誠意一つで会場の雰囲気が一気に温かくなった。 冬の新木場に春風が吹いた...卒業の季節を迎えるかのように。


スクリーンに映し出される生徒達


練習風景


東郷選手登場


誠意のこもった挨拶

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