PvvC/2004.8.28/東京・北沢タウンホール⑤



第5試合 60分1本勝負
サバイバル飛田[埼玉]&菅原伊織[フリー]vs田村和宏[U-FILE CAMP]&Pvvcer
○サバイバル飛田[埼玉](11分21秒 エビ固め)Pvvcer●

*パワーボム
★メインは新日本vsUWFを彷彿とさせるイデオロギー抗争だった。当日西調布でTAMAの試合があった伊織選手はまだ会場に着いていないとの事。よって試合は1対2のハンデ戦からのスタートとなりました。まずは二人がかりで攻められる飛田選手。しかし以外にも正々堂々としたクリーンな試合に。P選手はとりあえず置いといて田村選手とイデオロギーをぶつけ合う飛田選手。田村選手のキックを受けながら徐々に間合いを詰めていきました。「UWFコノヤロー!!」と叫んで喧嘩風の殴りを仕掛けたりしました。サブミッション合戦ではアキレスの攻防からクロスヒールを狙う飛田選手...しかし残念ながら足の交差が逆で極まらず。その後田村選手の打撃&サブミッションに苦しめられながらも交代したP選手を相手に大活躍の飛田選手。しかし試合はだんだんグデグデの展開に。そこにキャリーを引いた伊織選手が調布より到着。コスチューム姿だったけど電車にそのまま乗ってきたのだろうか?それはさて置き飛田選手の催促でそそくさ試合に入る伊織選手。やっと試合はタッグマッチとなりました。お疲れの飛田選手に代わって登場した伊織選手は田村選手とのキック合戦。そのまま交代してもバチバチやりあう両選手を尻目にリング上では飛田選手がP選手にいいように技をかけ(P選手はなかなかイイ受けしてました...意外な実力者か?マスクはワグナージュニア激似...),最後も猪木vsモンスターマン戦での猪木選手のパワーボムばりの角度のポワーボムで飛田選手が勝ちました。


Pvvcer選手


飛田選手


イデオロギー闘争


膝蹴り


アキレス~クロスヒール...












フィニッシュ


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