新日本プロレス/2004.5.3/東京ドーム⑪



第11試合 新日本vsK-1・4番勝負 IWGPヘビー級選手権試合 60分1本勝負
○王者)ボブ・サップ[K-1](12分31秒 体固め)中邑真輔●
*ビーストボム
★中邑選手は予想以上にプロレスラーしてました。しかし受けのダメージが重なり敗北。残念でした。まあこんな若い闘魂戦士に希望を託さなきゃいけない現状には困ったもんだがなあ。一方サップ選手は相変らず攻撃だけのファイトっぷりでなんとなく中身が薄っぺらかったです。技を受けると痛がって受けきらないので,そのまま力で攻撃に移る...それの繰り返し...そんな単純なプロレスにしか見えませんでした。予想よりは楽しめたけど,もっともっと熱いプロレスが見たい!!












BACK