みちのくプロレス/2007.12.23/東京・後楽園ホール⑤
◎第5試合 スーパーエキシビジョンマッチ 5分
日向寺塁(0-0)中栄大輔(練習生)
【延長戦 1分】
日向寺塁(0-0)中栄大輔(練習生)
※特別レフェリー:新崎人生
★日本拳法の猛者である練習生の中栄君がデビューを前にエキシビジョンマッチで登場。
拳法の防具を付け入場する。
対するは新人離れした強さを見せる日向寺選手。
両者の手にはグローブがはめられる。
スタンディングでの攻防が中心となったが,
良い動きを見せたのは日向寺選手。
日本拳法の猛者を相手にパンチを入れ,見事なカウンターも決める。
さらに高速のタックルでテイクダウンを奪う等,噛ませ犬的な
内容になるかと思いきやプロの凄さを見せ付ける。
圧巻はその度胸と打たれ強さ。
どんなにパンチを貰っても怯まず前に出る姿には,中栄君もプロレスラーの
凄味を感じたのではないでしょうか。
終了後はガッツ石松が何故かリング下から指示を出しパンチだけの延長戦に。
このあたりの説明が曖昧だったが,まだ休憩時間の延長って感じだったのでいいかな。
結局両者ともダウンも無く無事エキシビジョンは終了しました。
試合後プロフィールを見ると日向寺選手のバックボーンにボクシングが...
どうりで強いわけだよなあ。

練習生の中栄君

日向寺選手

特別レフェリー

グローブマッチ


高速タックル


日向寺選手が強い!!

エキシビジョン終了

ガッツが登場し延長戦に突入

裸の中栄君


終了
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