みちのくプロレス/2007.12.23/東京・後楽園ホール④

◎第4試合 30分1本勝負
 野橋真実&伊東竜二[大日本]&飯伏幸太[DDT]vs景 虎&ラッセ&フジタ“Jr”ハヤト
 ○野橋真実(13分06秒 逆打ち)ラッセ●

★伊東選手がみちプロで観れる♪これまた嬉しいマッチメークでした... が,対戦相手がみちプロ正規軍スキスキトリオなので伊東選手を応援できませんでした。
そんな伊東選手は登場する場面こそ少なかったものの,ヘビーの重さを魅せ付けた 蹴りの威力...デスマッチじゃなくても凄い存在感でした。 そして相変わらずカッコいい!! イケメンと言われてる飯伏選手(俺はそう思わないけど)と並ぶと...伊東選手のカッコ良さが浮きだってました。 リアルイケメンですね。
イケメン度で負けてる飯伏選手でしたが,試合では超立体ムーブを魅せてました。 野橋選手はそんなゲスト選手に負けじと,相変わらず気持ちの伝わるファイト。
一方のみちプロ正規軍。 ハヤト選手はもの凄い重い蹴りやふてぶてしい表情が最高でした。 ラッセ選手は...大好きなので,久々に観れただけで最高!! ジャガラギも素晴らしかったです。
景虎選手はもの凄い集中力とキレの凄さに毎度ながら驚かされました。 インディージュニア戦が控えている飯伏選手とはお互いが意識しあう高度な攻防を魅せてくれました。
試合は終盤にかけて重低音ストンピング攻撃が会場から沸き起こるような素晴らしい内容に。 この時点ではこの日のベストバウトになるんじゃと思えるような内容でした。
しかし...ラッセ選手が勝負を決めにいったジャガラギがジャストフィット!! しかしカットに合い3カウントは奪えず。 そこにハヤト選手のストンピングがラッセ選手を襲う!!
まさか裏切りに唖然とするラッセ選手。 このチャンスを野橋選手がものにし,逆打ちで勝利しました。
スッキリしない終わり方と,ハヤト選手の裏切りにザワツク場内。 リング上ではハヤト選手に景虎選手とラッセ選手が詰め寄る。
その時!!佐藤兄弟が登場しハヤト選手とともに景虎選手とラッセ選手をボコボコにする。 さらにマイクを掴む佐藤兄弟が「やっぱりこっちだよな!!同じ臭いがすんだよ!! こっちで新たに社会勉強だよ...」みたいな事をいいました。
さらにハヤト選手がマイクを持ち「これからはやりたいようにやらせてもらう!」と宣言。 かくしてハヤト選手は悪の軍団に入る事に。
さらに佐藤兄弟から「同じ髪型にすんぞ!!」と言われたハヤト選手。 共闘するんだから是非やって欲しい...いや,やらなきゃね。 ヒールになるなら,そんぐらいの心意気を見せないと!!
しかし,ハヤト選手のヒール転向はかなり楽しみ。 佐藤兄弟との悪の連携よりも,蹴り最強トリオってのがスゲエ楽しみだ。 蛆虫になるぞ~!!
休憩時間にはレッスルゲートのHANZO選手とSUSUMU選手が新宿大会の告知を行いました。


伊東選手


東北タッグ王者


インディージュニア戦を意識した戦い








高度な攻防


バックドロップ


タランチュラ


ムーンサルトプレス




ジャガラギ


ハヤト選手がまさかの裏切り


フィニッシュは,逆打ち


詰め寄る景虎選手


どうなるハヤト選手?


佐藤兄弟乱入


ハヤト選手と佐藤兄弟が合体


最強蹴撃トリオ誕生


果たしてハヤト選手は落ち武者になるのか?


★★★休憩時間★★★


HANZO選手がレッスルゲート新宿大会をPR

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