みちのくプロレス/2007.4.21/東京・新宿ＦＡＣＥ⑤

みちのくプロレス/2007.4.21/東京・新宿ＦＡＣＥ⑤

◎第5試合　義経復活！！正規軍vs軍団ｋｅｎ　60分3本勝負
　ＨＡＰＰＹ－ＭＡＮ＆フジタ“Ｊｒ”ハヤト＆野橋真実＆義　経
vs
ｋｅｎ４５°＆清水基嗣＆バナナ千賀＆精　霊
　○正規軍(2-1)軍団ｋｅｎ●
【１本目】　○野橋真実(0分10秒　片エビ固め)清水基嗣●
　*前蹴り
【２本目】　●野橋真実(8分17秒　変形エビ固め)バナナ千賀○
【３本目】　○義　経(7分24秒　片エビ固め)清水基嗣●
　*シューティングスタープレス
★セミの8人タッグはなんと3本勝負!! なんかラッキーでした。
まずは一本目...見逃しました(T_T) ゴングが鳴り場外戦に雪崩こみ目の前で繰り広げられる場外戦に目を奪われていると... 終了のゴングが。どうやら野橋選手の蹴りで清水選手が超秒殺されたようでした。これが一本勝負だったらゾッとしますね。
気を取り直しての二本目は軍団員と観客の心配をよそに清水選手がまたも先発。そこでもあわや秒殺の危機が!!それを乗越え軍団Kenが大暴れ。さらに分断の隙をつきバナナ選手が野橋選手から値千金の丸め込み勝利。
運命の三本目は両軍短い時間に全てを出し尽くす濃厚な内容に。最後は義経選手が美しいシューテュングスタープレスで勝利しました。
3本勝負ならではの決着やら内容盛り沢山。そして...ノンストップのハイスパートレスリング。さらに一個一個の攻防がハイレベル。凄い高度な試合でした。
久々登場の義経選手は集中力も高く,飛び技も人間離れしてました。そんな中異質の光を発したハヤト選手もカッコよかった!! 蹴りの音がハンパなかったです。気持ちで飛んだスプリングボード式のプランチャも凄かった。
各選手の魅力が出まくり試合時間が「こんなに短かったんだ」とビックリするハイレベルな試合でした。こんな高度な試合を繰り広げた選手達の実力に脱帽です。