みちのくプロレス/2006.12.17/東京・後楽園ホール⑧
◎その他&観戦後記
★試合後はメインの余韻で幸せそうに帰路につくお客さん。
みんな満足げに幸せそうな笑顔です。
大日本の沼澤選手の幸せな世界とはまた違った世界でしたね。
どちらもデスマッチながら幸せにさせるって凄いですけどね。
そんな笑顔の中に泣き顔が輝いていた。
仙台のYちゃんが泣いていた。あまりにも泣いていたので挨拶も出来なかった。
彼女は秀選手の大ファンである。
だから秀選手が負けて泣いた...多分負ける前から感激で涙していたのだろうが。
あの日を思い出す。去年のM-12
...みちプロファンの期待を一身に背負いながらもGAINA選手が勝ち残れなかった。
そこで一人の女性ファンが悔しくて涙を流した。
その涙をGAINA選手に訴え「強くなってください」と言った。
あれから一年でGAINA選手は素晴らしい実績を収めた。
涙は男を強くする。
他人の為に流した涙は,その相手にとてつもない力を与える。
きっと秀選手も彼女の涙は気付いていただろう...もう自分のせいで悔しい思いはさせたくない。
そう思うはず...同じ男として,そう思っているに違いないと確信している。
彼女の流した純粋な涙が,きっともう一段秀選手を強くするだろう。
そんな素敵な涙が,笑顔のなかで美しく輝いていました。
みちのくプロレスは,ファンに思いいれを抱かせてくれる素晴らしい団体です。
エンタメが主流になりつつあるプロレス界の中,想像力をかきたて思い入れを抱かせる
...素晴らしい団体のファンで良かった。
そんな素晴らしい団体の底力を感じた今回の後楽園大会。
全8試合のビッグマッチ。どの試合も個性豊かで実に面白かった。
喜怒哀楽全ての感情を引き出された。やはりみちのくプロレスは凄い団体だ!!
2006年は新宿大会が始まったので,いままでで一番みちプロを観ることが出来た。
遠征もしたしとても素晴らしい一年となった...ありがとうみちのくプロレス!!来年もよろしく。
そして今年一年何度もお世話になったスタッフのUさんありがとうございました。
今回も素晴らしい席を用意していただき...本当なんとお礼をしてよいのやら。
とにかく素晴らしい後楽園大会だったのでした。
ただ...帰り道でBRAVESの缶バッジが壊れて無くならなきゃもっと最高でしたね。
最後に幟の撤収をして会場を後にしました。
会場を出て一緒に観戦したふみさん&ゆうき君と一緒にタンメン食べました。
タンメン食べながらプロレスの話をして最高でした。
本当今年は仲間に恵まれた実りある一年でした。
仲間に...みちプロに...プロレスにありがとう!!
チケット...Uさんいつもありがとうございます。
色々なビラ...あゆみちゃんカワユス
バッジがあっ†
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