K-DOJO/2005.7.15/神奈川・横浜文化体育館②



◎第2試合[GET] トーナメント1回戦 時間無制限1本勝負
○大石真翔(8分40秒 アンクルホールド)小幡優作●
★『STRONGEST-K'05』の記念すべき1試合目。両選手が猛ダッシュで入場。リングに入っても気合いがビンビンに伝わってきました。しか~し,特別リングアナ三浦和義の全く気持ちのこもってなさそうな選手コール。全くもって迫力もなく,選手の後押しどころか,観客の集中力も奪ってしまいました。選手コールって大事なんだなあと思いました。さて試合は大石選手が引っ張るも,小幡選手が緊張のせいか?カチカチに固い動き。ミサイルキックやドロップキックで要所要所見せるものの...技のタイミングも最悪でした。やはり"見る"って事を怠って,練習した感覚だけで試合してはいかんぞって事ですね。最後は小幡選手の攻撃を受けきり,フィニッシュのアンクルホールド。なんとか逃げようとする小幡選手でしたが,中央に戻され再び捻り上げられると無念のタップアウト。大きな会場で"伝える"プロレスが出来なかった両者。今回の経験を良い方向に活かして欲しいです。個人的に期待してた試合だったので残念でした。


小幡選手入場


大石選手入場


特別リングアナ三浦和義...ロス疑惑の人です


ロックアップ


超垂直跳び滞空型ドロップキック


張り合い


串刺しWニーアタック


アンクルホールド


ミサイルキック


大石選手グランドで圧倒


フィニッシュ...アンクルホールド

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