吉田屋/2003.12.28/東京・後楽園ホール⑧



その他


チケット
最前列。じゃなくても良かったけどな。


パンフレット


テーマ曲集CD
チープな曲が多いけど,シークレットもあるし曲数多いからいいかな。



観戦後記
★2003年の最終観戦なかなか面白かったです。期待してた以上でした。まあそれほど期待はしてなかったけど。しかし,この日も体調が悪かった。熱が下がったと思ったら超腹痛。下痢と嘔吐で体重も激減...って見た目はあんまり変わらんけど。とにかく腹痛の中の観戦でした。掲示板Ⅱの常連のふみさんにも遭遇でき良かっただす。さて第2試合の時ふれた"当てる"について。最近いろんなレスラーがフェイク(技の時に自分の足など叩いて音を出したりする技術を勝手にオラがそう呼んでます)を使う。使うのはプロの技術だからいいと思う。古くはカブキ選手のアッパーカットなどが有名だろう。外道選手なんかは神様レベルに使いこなす。ただなんで使うのか考えて使ってるレスラーが何人いるのだろう。使う理由としては,技の威力を客にわかり易く伝える。のが正しいのではないだろうか。特にジュニアの選手なんかは体が小さいので有効に使えばイイ。ただ...技が当たっても無いのにパチン...。当たる前にパチン...。とりあえずパチン...。メジャーからインディーまで数多くの選手が現在この技術を使っている。というか頼っていると言った方が正しいかな。技が当たりもしないのにパチン。まあ失敗ならいいが,あきらかに相手にダメージを与えようとするよりも綺麗に見せようとする選手が多くて最近この技術の増殖が嫌で嫌でたまたない。もっと技を大切にプロレスを大切に思うのなら今一度パチンをする前に相手に技を当ててやるって気持ちを込めて欲しい。最近の切な願いだ。大好きなプロレスを守って欲しいから。



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