冬木軍プロモーション/2004.4.8/東京・後楽園ホール⑥



第6試合 3vs1ハンディキャップマッチ 時間無制限1本勝負
金村キンタロー&邪 道[新日本]&外 道[新日本]vs黒田哲広
○金村キンタロー(15分01秒 体固め)黒田哲広●

*爆YAMAスペシャル
★冬木軍最後の後楽園の試合は1対3のハンデ戦。毎回血を煮立たせてくれた後楽園での興行もいよいよ最後に。やっぱ勝てないだろうと思いつつ黒田選手ならもしやと淡い期待を胸に抱いて黒田選手を応援しました。とりあえずブリブラダンスは踊ったけど。試合が始まるといきなりの黒田コール。ファンの期待がホールに充満した。それに応えるようにのっけからラリアットで3人をぶっ飛ばしました。場外でもう一丁エルボーも炸裂。が,金村選手に捕まり南側の通路へ。金村選手の攻撃をカウンターのラリアットでぶっ飛ばし。客席を降りながら邪道選手,外道選手もぶっ飛ばしました。が,徐々に数で有利なTNRペースに。邪道選手のロコモーションジャーマンや場外戦で黒田選手が流血。それでもなんとか哲ちゃんカッターやラリアットで見せ場を作りました。が,やはりすぐに反撃されてしまう。TNRは黒田選手をぶったおすと,工藤ちゃんを呼び込みました。あ~やっぱり裏切るにか。黒田選手にスプラッシュかますと思われましたが,なんとミサイルキックを金村選手に炸裂!!しかし邪道選手にぶっ飛ばされてしましました。その後はTNRのリンチ攻撃。ふらふらの黒田選手に外道選手のスーパーフライ,金村選手の爆YAMAが決まるとフォールはせずにダウンカウントが。しかし立ちあがる黒田選手。最高だぜ!!その後もスーパーパワーボムからのダウンはカウント9で立ちあがり勇気と根性を与えてくれました。しかし,黒田選手の粘りもここまで。外道選手のトラースキックで倒されると,間髪入れず爆YAMAが炸裂。最後はそのまま金村選手がピンフォール奪い勝利しました。う~んまあしょうがないかな。邪道選手,外道選手は流石メジャーで頑張ってるだけあって素晴らしいコンディションでした。肉体がマジで凄い。絞ってる絞ってない関係無く肌艶が別格でした。二の腕も太いし。ちょっと強過ぎたかな。金村選手は試合後もいつもの感じではなく終始厳しい表情で怖かったなあ。黒田選手は最高でした。ハンディ戦だったけど頑張ったと思います。いつも頑張ってるけどね...そこから先が見たいのは正直なとこだけど。とにかくハンディ戦のわりには熱い試合で良かったのでは...ちと物足りなさもあったけど。


金村選手入場


邪外を呼び込む


邪道選手


TNR復活
セコンドには竹村選手。


全選手集合


試合前


開始直前


場外戦


ダーティー攻撃


スーパーフライ


スーパーパワーボム


外道選手勝ち名乗り


金村選手退場


外道選手退場


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