フーテン・プロモーション/2008.10.26/神奈川・ラゾーナ川崎・プラザソル④
◎第4試合 30分1本勝負
●佐々木恭介(17分40秒 恭極)原 学[BML]○
★セミはまさに大人気ないバチバチらしい闘い。
両者ともエスケープもダウンも一回でもしたくないような意地の張り合い。
そんな意地の張り合いが試合に動きをもたらし,素晴らしい穴世代のバチバチを魅せてくれました。
佐々木選手はいつものように“らしく”戦い,様々な表情を魅せてくれました。
俺は佐々木選手の表情の中でも,失礼になるけど負けた後の顔が好き。
そして体全体からかもし出す悔しさも好き...「飲み行くか!!」と誘いたくなる哀愁があるんだよなあ。
対する原選手は体全体から自信を漲らせている感じでした。
劣勢に追い込まれても,自信があるから前を向くみたいな。
最後は,原選手が動きの中でズバっと恭極を極め勝利しました。
恭介選手を極めて勝った技“恭極”での再びの勝利...名前通りに効果てき面なのですね。

バチ穴世代対決



意地剥き出し


膝蹴り


殴り愛

三角絞め

逆片エビ固め

脇固め



顔面蹴り上げ

佐々木選手の苦手な?逆エビ固め

逆片エビ固め式アキレス腱固め


胴絞めスリーパー・ホールド


顔面へのラニング・ローキック



ヘッドロック


フロント・ネックロック

フィニッシュは,恭極
BACK