覆面屋工房/2009.03.07/東京・新木場1st RING⑤

◎第5試合 時間無制限1本勝負
 リッキー・フジ&グラン浜田vs怨 霊&ガルーダ
 ●リッキー・フジ(15分45秒 反則勝ち)怨 霊○

 *レフェリー暴行
★FMW設立前に大仁田選手と抗争を行った浜田選手。 FMWで活躍したリッキー選手と怨霊選手。 FMWで生まれたガルーダ選手。 その後WMFや666へ...大袈裟に言えば,この試合は日本のインディー史が詰まったようなマッチメークだった。
今や無数にあるインディー団体...どこまでがプロレスかさえ判断するのが難しい状況となってきた。 そんな中でも,メジャーへのアンチテーゼとして存在していたインディー...その頃の意地や厳しさを知る選手達。
同じインディーでもなんちゃってレスラーとは地力が違う。 そんな古き良きインディーを感じさせつつ,キャリアのある選手達が織り成すプロレスを堪能した。
ガルーダ選手は良い動きをした末に悪い事をした...が,多少戸惑いがまだあるような印象を受けました。 黒い神の鳥が大きく羽ばたく時何が起きるか?今後の動向が楽しみです。
怨霊選手は動きが抜群!コミカルではなく多少ルードテイストが入ると違いますな。 最近の怨霊選手の試合は,覆面MANIAだけで言えばひじょうに面白いです。
リッキー選手は覆面MANIA初登場かな? やはり別のマスクよりリッキー選手の方がしっくりきますね...これでSACIYOちゃんがいれば最高だけど。 試合もリッキー・フジ自主興行で行っていたような地味ながらもキチンとしたレスリングで楽しめました。 いつかリッキーvs怨霊のシングルマッチが観てみたいと思いました。
最年長の浜田選手は「なにくそ」が最高でした。 やはり昭和のレスラーは「なにくそ」ですね!!
試合は,じっくりじっくり地味にスタミナを奪い合う,心理戦のような...地味ながらも個人的には大好きなプロレスが展開されていきました。
が,終盤に入りガルーダ選手の椅子攻撃や怨霊選手のパウダー攻撃が飛び出し一気に試合は荒れ模様に。 最後は怒りに我を忘れたリッキー選手が暴走し反則負け。
なんともスッキリしない終わり方だったが,俺としては終わり方まで楽しめました。 不透明決着は基本的には嫌いだけど,この面子が導き出したゴールと考えると...ニンマリしちゃいますね♪
試合後はマイクで吼えるリッキー選手と,マイクより戦うのが好きという浜田選手が最高でした。
この試合のように,じっくりもっさりなアメリカンクラシカルの様なプロレスも俺は大好きです。 とにかく個人的には超面白かったなあ♪


怨霊&ガルーダ組


リッキー選手


浜田&リッキー組


「ロックンロール!」


弓矢固め






スイングDDT


9999ベイベー!!


ガルーダ選手の椅子攻撃


ファルコンアロー


怨霊選手のミサイルキックが誤爆


STF


椅子でカット


リッキー選手が怒りの椅子攻撃


報復がエスカレートし反則裁定に




「かかってこい!!」と浜田選手

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