BRAVES/2006.11.25/東京・西調布格闘技アリーナ④
◎第4試合 30分1本勝負
松田慶三[IWA]&ジ・ウィンガー[APACHE]vsミスター・タガミ[FREE]&ヤス・ウラノ[K-DOJO]
○松田慶三[IWA](13分40秒 片エビ固め)ミスター・タガミ[FREE]●
*ラリアット
★セミは人気者の松田選手が登場し盛り上がりました。
タガミ選手は相変わらず妖しさと,細かな反則がたまりません。
なかなかこの手のヒールは見れないのでたまりません。
ヤス選手はタガミ選手をサポートしつつ,随所で上手さを魅せてくれました。
さらに口撃の方も抜群で,松田選手との口撃合戦も最高でした。
さらにヒールコンビはチームワークも良く,松田選手をローンバトルに追い込むなどなかなかでした。
是非また組んでもらいたいですね。
一方,口でも体でも負けていない松田選手。相変わらず調布仕様の口撃は最高でした。
「コンビネーション!!」「ダ・ウィンガー!!」「ミスター!!」「熱い」等,色々と名言を残しました。
極めつけは「来いヤス!!.....ヤス・メグミ~!!」
大爆笑です。ヤスはヤスでも...凄すぎっす。
また口だけではなく,躍動感溢れる動きでも魅せてくれました。
そしてダじゃなくジ・ウィンガー選手は松田選手に美味しいトコ持って行かれつつも
,要所要所で上手さを見せ試合に緩急をつけていました。
さらにこのコンビが魅せた"マスカラスブラザース"や"Wドロップキック"等連携も良かったです。
試合は,タッグマッチと正義vs悪というプロレスの醍醐味を十分に感じさせる展開。
最後は椅子を持ち出したタガミ選手を椅子ごとぶっとばし,
垂直落下式ブレンバスターからラリアットで松田選手がレスラーの凄みを魅せ勝利。
タッグマッチというプロレスならではの戦いの魅力が堪能できました。

ミスター・タガミ選手

ヤス・ウラノ選手

松田選手入場


ヒール軍の奇襲で試合開始



肉弾戦

Wのドロップキック

場外戦

松田選手がローンバトルを強いられる

助けに行けないウィンガー選手

「チョークスリーパー!!」

「首絞め~!!」

誤爆

コーナーを使った攻撃か?

天井ゴンゴン


パワーボム

慶三ロック

椅子ごとラリアットでぶっとばす!!

垂直落下式ブレンバスター

フィニッシュは,ラリアット

試合後レフェリーに詰め寄るヤス選手
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