格闘探偵団バトラーツ/2011.06.19/東京・北千住ＴＨＥＡＴＲＥ１０１０・ミニシアター③

◎第3試合　30分1本勝負
　○スーパー・タイガー[リアルジャパン(6分49秒　レフェリーストップ)河上隆一[大日本プロレス]●
　*ＳＴＦ式チキン・ウィング・フェースロック
★第3試合は現在のバトラーツマット・トップ4の一人タイガー選手に,大日本の若手河上選手が挑む一戦。
体格的にはタイガー選手にも見劣りしない河上選手。
タイガー選手主導ながらヘビー級同士のド迫力ファイトがリング上では展開されていった。
だが前の試合での竜司選手のマイクでの御詫び？で,また沈んだ会場...その直後の試合は,選手達には相当やり辛かったのでは。
そんな中でも両者とも激しく素晴らしいプロレスが持つダイナミズムさを感じさせてくれた。
攻撃力抜群のタイガー選手とタフな河上選手...両者とも精神力がタフネスだからこそ出来た試合だっただろう。
最後はタイガー選手がＣ・Ｗ・フェースロックとＳＴＦの複合技で河上選手から勝利した。


タイガー選手






デスロック


コーナーに詰めてのキック連打




雪崩式ブレインバスター


ジャーマン狙い


投げっ放しジャーマン炸裂




フィニッシュはＳＴＦ式チキン・ウィング・フェースロック

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