格闘探偵団バトラーツ/2010.10.24/東京・北千住THEATRE1010・ミニシアター・オープニング

※はじめに...俺はプロレスを観客なので観客の視点でとらえて来た事や雑誌で読んだりTVで見た 事程度しか知りません。知らない者から観た薄っぺらい感想文ですので,それでも良い方のみ御覧ください。

◎オープニング
★三連続観戦の2日目,二興行目は北千住で格闘探偵団バトラーツ。
前日のみちプロの余韻も抜けぬまま北千住に到着。 会場に着き盟友とき兄さんと合流し受付でチケットを引き換える...石川選手ありがとうございました。
前回の事もあってか,席は正面中央最前列...気を使っていただいちゃったかも。 こんな面倒臭いファンで本当に申し訳ないが,やはり良いものは最高の環境で観たいんだもん。
会場に入ると竜司チーム(竜司選手・NARITA選手)と鈴木選手が練習してた。 NARITA選手に勝つためにテクニックを指導したり,NARITA選手と鈴木選手のスパーリングがあったり面白かった。
特に怨敵シャーク選手の顎にぶちかますテクニックを教えたのは戦慄が走った(かすかに聞こえる程度だけど)。 やっぱ試合前に勝つために作戦練ったり練習してたりする姿はいいなあ。 プロレスはこうでなくちゃ。
興行戦争だったこの日,北千住には程よい数の観客が集まった...けど実数109人は,ちと寂しいなあ。 前回観た人は絶対石川選手と鈴木選手の一騎討ちが観たいと思うんだけどなあ。 昼興行ってのもあるだろうけど,まだまだ鈴木選手は無名の新人だって事だね...ふふ。
到着の遅い客の為,開始が遅れたが,その代わりに石川選手がBルールの説明がてらにレスリング論を語ってくれて,とても有意義な時間を過ごせた。 レスリングを将棋に例えた話は,とても解り易く頭にスーッと入って来た。
入場式ではNARITA選手が怨敵シャーク選手をガン見,挨拶も行ったがシャーク選手への宣戦布告。 もう,こんなギラギラした感じはたまらんので,盟友とき兄さんと共に興奮してしまった。


石川選手のレスリング論とBルール解説


選手入場式


NARITA選手が挨拶


シャーク選手へ宣戦布告

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