竜司Walter自主興行/2010.05.15/東京・新宿FACE⑥

◎第6試合 特別ルール 15分1本勝負
 △竜司ウォルター(時間切れ引き分け)石川雄規△
★昨年のB1-CLIMAXで時間切れ引き分けとなった試合が,前回のバトラーツの興行でのプチ遺恨を火種に再燃。
基本はバトラーツ・ルールながら, 15分1本勝負のレフェリーストップとドクターストップ無し。KO,ギブアップ,セコンドのタオル投入での決着と言う過酷な完全決着ルール となった。
いったいどっちが勝つんだ?
“いったいどっちが勝つんだ?”ってプロレスが好き。 ファン?に知ったような顔で糞みたいな事を言わせちゃうプロレスはキライ。
そんな期待感の持てる試合だった。
試合では期待以上の緊張感と闘いだった。
石川選手のタフネスさとグランドテクニックと,竜司選手のパワーと意地が最高にエキサイティングな試合を作り上げた。
そして,客席もエキサイティング(笑)。 石川選手を応援してたので,多少身の危険を感じたが,こういう古き良き?雰囲気も数年に一度はいいのかもね(笑)。 それだけ観てる方も本気って事。
最後は時間切れ引き分け。15分は短かったか?
いくらルールを変えても,前回30分引き分けなんだから15分じゃ決まらないんだろうな。 これで45分間決着せず。 是非ともバトラーツのリングで再戦をやって欲しいところ。
それは観心地がいいから。
プロレスファンが多い会場は,やっぱイイよね~♪ 今回はしみじみ思った(笑)。 自主興行+FACEだからしょうがないんだけど(苦笑)。 糞以下の野次もバンバン飛んでたし。
ただね。
糞以下の野次や,意味不明の絶叫をしてるキチガイ... 竜司選手のファンか知合いなんだろうけど, 最初は石川選手に罵声飛ばしてたけど,最後は「社長しぶといな」とか「すげえな」と認めた?発言になっていくのが心地良かったね。 流石っす!! 俺様の事じゃないの鼻高々~♪
両雄のバトラーツ魂が心に響くメインだった。


石川選手新宿上陸


竜司選手入場






視殺戦


試合開始




打撃でダウン


激しい打撃に更にダウン




レッグロック






瀬戸際の攻防


場外戦


激しすぎる!!


エプロンで...


ショルダー・アーム・ブリーカー


情念バックドロップ


三連発


延髄斬り


アンクル・ホールド






クロック・ヘッド・シザース




腕ひしぎ逆十字固め




腕ひしぎ逆十字固め


アンクル・ホールド


時間切れ引き分け






互いに礼


健闘を称え合う

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