格闘探偵団バトラーツ/2010.01.17/東京・北千住THEATRE1010・ミニシアター⑥

◎第6試合 30分1本勝負
 石川雄規&アレクサンダー大塚[AO/DC]vsスーパー・タイガー[リアルジャパン]&タイガー・シャーク[リアルジャパン]
 ○アレクサンダー大塚(16分50秒 KO)タイガー・シャーク●

 *フルネルソン・スープレックス
★休憩明けのセミはBルールでは無く,通常のバトラーツ・ルールでのタッグマッチ。
トーナメントが主軸の為に,セミにラインナップされたが...このマッチメークはメインそのもの。
勿論,試合内容もメインそのもので,間接的にBルール決勝へもプレッシャーがかかる。
ノーレガースのタッチワークと,ベーシックながらも的確なレスリング。
対するリアルジャパン勢の脅威の打撃...特にシャーク選手の打撃は凄すぎた。
不規則な軌道から美しい孤を描く蹴りは,ノーレガースを窮地へ追い込む。
しかし,最後はアレク選手が殺人スープレックスで,切れ味抜群のシャーク選手を沈めた。
会場が寒かったので声援はあまり飛ばなかったが,通常なら会場が爆発しそうな内容だった。


リングの調子が悪そう


因縁の対決




蹴撃リンチ




バックスピンキックをキャッチ


蹴り足をキャッチ




シャーク選手のミドルキックでアレク選手がダウン


渦潮スイング


逆片エビ固め


タイガー選手がカット






フィニッシュは,殺人フルネルソン・スープレックス





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