格闘探偵団バトラーツ/2009.07.05/東京・北千住THEATRE1010・ミニシアター・オープニング

◎オープニング
※はじめに...俺はプロレスを観客なので観客の視点でとらえて来た事や雑誌で読んだりTVで見た 事程度しか知りません。知らない者から観た薄っぺらい感想文ですので,それでも良い方のみ御覧ください。
★毎試合が「クライマックス!」真夏の祭典『B-1クライマックス』という,どっかで聞いた事の あるような名のリーグ戦がいよいよ始まる。
普段から良い意味で“暑苦しいファイト”を展開するバトラーツが,真夏にリーグ戦を 行うなんて...観る方は財布の中身の確保も大事だが,夏バテなんかしてたら物凄い試合を見逃す恐れがある。
バトラーツがリーグ戦をおこなったら,本当にもう観れなくなる選手が出てもおかしく無い。 普段からギリギリの凌ぎ合いを魅せているのに,さらにリーグ戦という勝負論が追加されるのだから。
ヤンジェネをおこなっていた頃よりも,幾分選手達も年老いた。 若い選手はいいとして,ベテラン勢にはキツイリーグ戦となるだろう。
そんなキツイ試合を嬉しそうに戦うベテランの妙技を観に,ギラギラと上を目指す若い選手を観に...この夏はバトラーツを観に行きます。
会場入口でチケットを引き換え,チケットを確認すると...名前入りだった(笑)。 澤選手ありがとうございました。
試合に先立ち網膜剥離で無念の欠場となった三州選手が欠場挨拶。 シンプルな言葉の中,表情の出にくい顔からは悔しさを感じた。 難しい病気でしょうが,完治させてまたリングに戻って来てもらいたいです。
続いて選手入場式。 石川選手が挨拶を行いました...入場式での挨拶は結構珍しいので貴重だった。
さあ!夏が,そしてB-1クライマックスが遂に始まります!!


選手入場式


石川代表が挨拶

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