格闘探偵団バトラーツ/2007.11.11/東京・新宿FACE⑤
◎第5試合 30分1本勝負
石川雄規&アレクサンダー大塚[AO/DC]vs臼田勝美[BML]&2代目スーパータイガー[リアルジャパン]
○石川雄規(18分45秒 胴絞めチキン・ウィング・フェースロック)2代目スーパータイガー[リアルジャパン]●
★セミの嫌な余波がある中でメインの観戦に突入した。
石川選手と臼田選手は相変わらず至高のせめぎ合いを魅せる。やはりバチバチのおっさん達はスゲエ。
そんな中群を抜いて輝いていたのがアレク選手。
のっけから全開で飛ばしていく。
殺人スープレックスが生んだ緊張感は最高に心地良かった。
しかし,タイガー選手が出ると少しだけ歯車が狂うというか...まあ周りの三選手がこの道の達人なのだから仕方ないのだろうけど。
今回も俺にはタイガー選手の凄さってのは伝わらなかった...越谷祭りの時より良い選手だとは思ったけど。
そんなタイガー選手を最後は石川選手が胴絞めチキン・ウィング・フェースロックで仕留めました。
素晴らしい試合だったのだろうけど,セミの余波のせいか特に感動は無かったかな。

情念と虎が視殺戦

小田原の再戦

胴絞めスリーパー


臼田選手が危ない!!

本物のフェースロック




渦潮スウィング

フロント・ネックロック

腕固め

卍固め

サンセット・フリップ

初代を彷彿!チキン・ウィング・フェースロック

脇固め

フィニッシュは,胴絞めチキン・ウィング・フェースロック

ノーレガースの勝利

Uの匂い...

試合後はノーサイド
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