格闘探偵団バトラーツ/2007.11.11/東京・新宿FACE・オープニング

◎オープニング
★バトが久々に東京上陸...正直複雑だけど,喧嘩に勝ったんだからいいか。 バトは越谷でしか試合をしなくなった...観たい奴はわざわざ越谷まで足を伸ばさなければなかった。 けれども足を運んだ。
そんなある日の大会で石川選手が自分の試合を一試合でも見逃した奴らに後悔させてやると言い放った。 それは俺の中でバトvs客(ファン)の喧嘩だと思った。
俺の試合が観たけりゃ越谷でしかバチバチは観れないんだから越谷まで来い!! じゃないとやらないよ!!お前らにそんな労力をかける根性あんのか?...と言われてる気がした...
勝手に喧嘩を売られたと思いその喧嘩を買った。 だからこの喧嘩は俺や,越谷まで足を運んだ客の勝ちだと勝手に思ってる...勝ったどお!!
そんな中東京進出...こっから新たな喧嘩が始まるのか? バトラーツは,バチバチファイトは戦いを通して世間をぶん殴る...その根底にもとずくものがあるから,いつだって選手も観てる側も本気だ!! 本気の戦いと本気の客の新たな喧嘩はどんな喧嘩になるか?
...会場に行く前にまずはペペのキャンデューに寄る,その後上州屋へ行き明日のアミエビを購入。 コンビニ前で飯を食いいざFACEへ!!
入り口でお願いしていたチケットを引き換える,ビールを一気飲みし席へ。 席番も指定しただけあって二列目ながら最高に観易かったです...澤選手いつも我侭聞いてくれてありがとうございます。 会場は超満員だった。 5分押しでバトラーツ久々の東京大会が幕を開けた...
◎石川雄規&チョコボール向井[引退]によるトークショー(ゲスト:アントニオ小猪木[西口プロレス])
★まずは試合に先立ち石川選手とチョコさんのトークショー。 懐かしい話しをして盛り上がったとこでゲストの小猪木さん登場。
流石お笑い?と言うべき軽快なトークを聞かせてくれました。 さらに猪木のモノマネ...そこからなんと石川選手との番外戦が始まる。 何故か両者ともジャージの下に試合コスチューム着てた(笑)
◎番外戦「真の猪木決定戦」
 ○石川雄規(3分08秒 体固め)アントニオ小猪木[西口プロレス]●

 *延髄斬り
★小猪木選手が猪木ムーブで沸かせたが,最後は延髄斬りが後頭部に軽く入り事実上のKO。 最後は小1.小2.小3.ダー!!で興行に弾みをつけました。
なお今回はトークショーがあったからか?全選手入場式はありませんでした...ちょっと残念。


トークショー開始


小猪木登場


猪木ムーブ


急遽?番外戦


見事な?ブリッジワーク


スリーパー・ホールド


インディアン・デスロック


延髄斬りでKO


最後はダー!!

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