格闘探偵団バトラーツ/2007.2.25/埼玉・桂スタジオ・オープニング

◎オープニング
★さあ久々のバトラーツ興行!足は痛いが,期待感はデカイ!! 電車で「情念」もたっぷり読んだしね。 駅に着いてTOKI兄さん・ふーみん・ゆうき君と合流しタクシーで桂スタジオへ。
会場に付くや場外鉄柵に入場ゲートと豪華なセット。 そして時間がたつごとに集まる人・人・人。 矢野選手の身内の方も沢山来場していられるででょうが, それよりもバチバチスタイルが再び世間に注目されてきている現われではないでしょうか。
実際最近のバトには若いお客さん(特に女性)も増えましたし, 紙テープが飛ぶようになりました。 「シーン現象」もほとんど無くなり, 場内には黄色い声援が多く飛び交うようになりました。 変わり行く越谷の景色...が,リングの上の戦いは何も変わらず。 だから僕らは越谷までバトラーツを観に行くのです。 だって格闘探偵団バトラーツだから!!
さて試合前には体調不良で今大会欠場の竜司選手がトークショーを行いました。 今回はパンチさんがレフェリ-をするので,リングアナはスペル松田さん。 そんな松田さんの進行でトークショーは進みました。
トークショーの最後には竜司選手の親友で先日亡くなったザ・グラジエイター選手の事を語りました。 そして,天国のグラジ選手に向けて竜司選手が話しました ...リングの上からなら必ず必ず届いているはず。 トークショーの最後はグラジ選手のご冥福を祈り10カウントの黙祷が行われました。 竜司選手の熱い友情と,リングアナのコールが心にしみました。
ザ・グレジエーター選手の御冥福を心よりお祈りいたします。
トークショーが終るや一転して明るい雰囲気で全選手入場式が行われました。 石川選手の挨拶に続き,本日デビューの矢野選手が挨拶をしました。 なんとも堂々とした挨拶で 「僕は夢を実現させるためここに来ました...僕はバトラーツのリングでプロレスをします!」 と宣言しました。 なんとも素晴らしい言葉にデビュー戦への期待が高まりました。 頑張れ矢野選手!!


竜司選手トークショー


全選手入場式





石川選手が挨拶


そして,本日デビューの矢野選手が挨拶

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