格闘探偵団バトラーツ/2006.11.26/埼玉・桂スタジオ④



◎第4試合 WAAヘビー級選手権試合 30分1本勝負
 ○王者)ビクター・クルーガー(7分26秒 レフェリーストップ)澤 宗紀●
 *ビクターボム
※王者ビクター・クルーガーが防衛に成功!!
★バトラーツ黄金期(僕の中では今も黄金期ですけど)に大活躍したビクター選手が来日。 さらに腰にはWAAのチャンピオンベルトが。 そのベルトを掛け,バトで今一番勢いがある澤選手と闘う...もう本当に格闘浪漫ですね。
ビクター選手は期待通りデカクて強くて凄かったです。 一発一発の攻撃が凄かったです。
一方の澤選手。見た目では相当の体格差ですが「澤なら」と思ってしまう今の勢い。 が,ビクター選手のデカさは若さも勢いも飲み込んでいきました。
フラッシュニング・エルボーとシャイニング・ウィザードを意地で食らわすも。 場外のビクター選手めがけて放ったプランチャは軽々とキャッチされる。 リングに戻るやビクターハンマーで澤選手をボッコボコ。 そして最後は豪快なビクターボム。2mから投げ飛ばされた澤選手は旋律のKO負けを喫する事に。
ビクター選手は強かった。正直澤選手は何もさせてもらえなかった。 実力差...いや体格差が違いすぎたか? それでも魅せれるのが澤選手なのだが,まさにビクター選手が規格外だった。
澤選手のドラゴンボール探し外伝は,とんでもない相手にとんでもない負け方をする結末に。 ただ。この経験が次に繋がるのが澤選手の魅力。 次はどんな摩訶不思議アドベンチャーを魅せてくれるか楽しみだ。


"太陽の変態児"澤 宗紀選手


"熱血巨人"ビクター・クルーガー選手


凄い体格差


どんな戦いに?


一発でぶっ飛ばされる


澤選手悶絶


なんとか場外に蹴散らし


プランチャ...が,軽々とキャッチされる


ビクターハンマーでたこ殴り


フィニッシュは,ビクターボム


旋律のKO勝利


起き上がれるのか?





再び腰にベルトが戻る


ビクター選手がベルトの防衛に成功


恐るべし熱血巨人

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