アパッチプロレス軍/2006.4.14/東京・後楽園ホール②



◎第2試合 ハードコアマッチ 時間無制限1本勝負
 ●新宿鮫(2分21秒 体固め)大黒坊弁慶○
 *ランニング・スプラッシュ
★わずか二分の試合ながら,両者のスタイルが十分堪能できる一戦でした。もの凄い体格差を埋めるべく,奇襲してスパートをかけた鮫選手。それらを受けきり,一気に勝負を決めた弁慶選手。悪くない試合でした。試合後は鮫選手がプロレス史に残る発言を。「こんな試合してたらな十年持つ体が五分しか持たねえよ!」と,凄まじい言葉でした。その後,たけし軍団のMIYAWAKI選手を挑発。するとMIYAWAKI選手が登場しマイク合戦。そして,次回新木場で髪型をかけた死闘を提案。しかし,鮫選手は拒否...果たして角刈り・コントラ・ストレートパーマは実現するのか?個人的には鮫選手のストレートパーマの方が見たい。ショア!!


弁慶選手はデカイ


奇襲のボディーブロー連打


場外にて弁慶選手


鮫選手のムーンサルト・プレス(パンチ?)


フィニッシュはランニング・スプラッシュで圧殺


「こんな試合してたらな十年持つ体が五分しか持たねえよ!」


角刈り・コントラ・ストレートパーマは実現するのか?

BACK